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「認知症医療の充実に向けた包括連携協定」を締結しました

 市立病院は、北海道公立大学法人札幌医科大学附属病院、江別・南空知先端医療推進協議会(参画市町村:当別町、南幌町、新篠津村、江別市)との三者間で、認知症医療の充実に向けた包括連携協定を締結しました。

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認知症医療の充実に向けた包括連携協定 調印式

 令和6年11月15日(金)札幌医科大学附属病院、江別市立病院、江別・南空知先端医療推進協議会の三者間で、認知症医療の充実に向けた包括連携協定の締結・調印式を開催しました。
 本協定は、三者が連携協力し、江別・南空知地域における認知症医療の充実に向けて取り組むことを通じて、地域住民が健康で安心して暮らせるまちづくりに寄与することを目的としています。

「国立長寿医療研究センター」と「札幌医科大学」の共同事業に協力しています

 

 札幌医科大学保健医療学部理学療法学科では、国立長寿医療研究センターとの共同で、江別市民を対象として「脳の健康度チェック」事業を実施しています。

 「脳の健康度チェック」は、脳の健康状態をその場で知ることができる無料の健康ツールです。

 インターネットに接続したスマートフォンまたはタブレットがあれば、1回あたり20分の所要時間で参加することができます。

脳の健康度チェック(江別版)

※本事業は、江別市内の認知症疾患医療センターである江別すずらん病院と江別市立病院の協力のもと実施しています。

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担当

  市立病院事務局経営企画室

  E-mailhos-keieikaizen@city.ebetsu.lg.jp