病院紹介

江別市立病院経営評価委員会（西澤寛俊委員長）から、「令和5年度 点検・評価に関する意見書」が提出されました。

令和2年8月に設置された本委員会は、おおむね３か月に一度開催し、経営再建の進捗状況を点検・評価しており、令和6年度第2回経営評価委員会（8月7日開催）において、令和5年度の意見書を取りまとめました。

令和５年度は経営再建計画の最終年度であることに加え、「江別市立病院経営強化プラン」（計画期間：令和6年度～令和10年度）の初年度に繋がる重要な年度となることから、経営評価委員会は令和5年度の評価基準を従前の基準から変更し、経営強化プランに掲げられた市立病院が目指すべき姿（令和10年度における到達基準）を見据えた現時点での達成度を評価するという観点で評価を実施しました。

（令和6年8月27日（火）に行われた意見書手交式）

左から、後藤市長、西澤委員長、長谷部事業管理者

江別市立病院経営評価委員会（西澤寛俊委員長）から、「令和4年度 点検・評価に関する意見書」が提出されました。

令和2年8月に設置された本委員会は、おおむね３か月に一度開催し、経営再建の進捗状況を点検・評価しており、令和5年度第2回経営評価委員会（8月9日開催）において、令和4年度の意見書を取りまとめました。

意見書では、市立病院は、コロナ感染症に引き続き対応しながら、担うべき医療の重点化、診療体制の確立、経営体制の構築などに取り組み、一定の成果がでていると評価されました。

（令和5年8月22日（火）に行われた意見書手交式）

左から、長谷部事業管理者、後藤市長、西澤委員長

江別市立病院経営評価委員会（西澤寛俊委員長）から、「令和3年度 点検・評価に関する意見書」が提出されました。

令和2年8月に設置された経営評価委員会では、4半期に1度、委員会を開催して経営再建の進捗状況を点検・評価しており、令和4年度第2回経営評価委員会（8月3日開催）において、令和3年度の意見書を取りまとめました。

意見書では、市立病院は、コロナ感染症の対応に加え、市立病院が担うべき医療の重点化、診療体制の確立、経営体制の構築などの取組を着実に進めており、令和５年度における収支均衡の実現に向け、経営再建が一定の成果をあげつつあるとされました。

（令和4年8月17日（水）に行われた意見書手交式）

左から、長谷部事業管理者、三好市長、西澤委員長、石井副委員長

江別市立病院経営評価委員会（西澤寛俊委員長）から、「令和2年度　点検・評価に関する意見書」が提出されました。

令和2年8月に設置された委員会は、これまで、5回の委員会を開催して経営再建の進捗状況を点検・評価し、令和3年度第2回委員会（8月18日書面協議により開催）において、意見書の取りまとめを行いました。

意見書では、市立病院は、コロナ禍において感染症対応と一般医療を両立すべく取り組んでおり、地域医療の確保に積極的に貢献していたものと評価するとされたほか、経営再建の進捗状況について、コロナ感染症の影響により収支改善額は当初目標に達しなかったものの、一定の成果をあげつつあるとされています。

（令和3年8月24日（火）に行われた意見書手交式）