入院のご案内
配茶(お茶・お水)廃止に関するお知らせ【令和7年1月6日から】

当院では、入院患者さまへ食事時にお茶・お水をお配りしていましたが、安全面・衛生面を検討した結果、令和7年1月6日(月)から廃止させていただくことになりました。

入院の際には、お水・お茶等をペットボトルなどで各自でご準備いただくか、院内売店や病棟デイルームに設置している自動販売機などをご利用ください。ご理解の程よろしくお願いいたします。

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入院されるとき
入院申込書

成年者であって、入院者とは別に生計を営んでいる方の保証人が必要です。

保証人がいらっしゃらない場合は事前にお申し出ください。

必要なもの

診療券・保険証・各種医療受給者証(該当の場合)・印鑑

【CSセットのご案内】

当院では、入院時に必要となる病衣、タオル類(バスタオル・フェイスタオル)及び日用品を、日額・定額制により1日単位で貸出する「CS(ケア・サポート)セット」を導入しています。

CSセットをご利用いただくと、日用品のご準備やパジャマ等の洗い替えが不要となり、ご入院中の負担が軽減される利便性の高いサービスとなっています。

お申込み受付については、当院1階患者支援センターで行っておりますので、ご入院の際は申込みをお願いします。

※CSセットには、下着、靴、スリッパ、小洗面器、ヘアブラシ、ひげそり(電動)、筆記用具は含まれていませんので、必要に応じてご持参いただきますようお願いします。

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入院中の過ごし方

点灯時刻:6:00

消灯時刻:21:00

  • テレビ、スマートフォン、タブレット、DVDプレイヤー、携帯ゲーム機等の音が出る機器は、他の患者さまの迷惑にならないようにイヤホンをご使用ください。
  • 飲酒や器楽演奏など他の患者さまの迷惑になることは禁止します。
  • 各階に公衆電話があります。
  • 携帯電話等による通話は、院外または携帯電話コーナーにてお願いします。
    携帯電話コーナーは、各階デイルームまたは1階エントランスホール角のらせん階段下にあります。
外泊・外出

医師か看護師にご相談ください。

貴重品
  • 盗難事故防止のため貴重品を持ち込まないようにお願いいたします。
  • 現金等の管理は各自で責任をお持ちください。
  • 床頭台に鍵付き保管庫があります。
相談について
  • 退院後の介護や看護についての相談は、各病棟の看護師長にお申し出ください。
  • 交通事故などによる医療保険の使用については、1階の①総合受付にお申し出ください。
医療安全に関するご協力のお願い
患者さまの間違い防止
  • 患者さまご自身に氏名を名乗っていただいております。
  • 患者さまの「氏名」「生年月日」「バーコード」を記入したリストバンドをつけさせていただきます。
  • 注射・点滴を行うときはPDA(バーコード読み取り器械)を使用し、間違いがないことを確認後、注射・点滴をさせていただきます。
転倒・転落予防

当院では転倒転落の危険性を検討し、環境を整備していくよう努めています。しかし、入院によって不慣れな環境や体調の変化により、筋力が低下し、思いがけない転倒や転落が起こることが少なくありません。ご高齢の方は特に注意が必要です。

  • 履物は履きやすく、滑りにくい、かかとのあるものをご準備してください。新しく購入する場合は写真のような履物をおすすめします。
  • トイレなどの移動時には看護者が介助・同行します。遠慮せずにナースコールで呼んでください。
  • ベットからの転落を予防するためにベット柵を使用しましょう。ベット柵の位置は患者さまやご家族さまと相談し、設置します。
費用について
入院費のお支払いについて

毎月の10日頃に医療費請求担当者が病室へ請求書をお持ちしますので、1階支払窓口でお支払いください。月の途中で退院される場合は、当日までの費用を計算し、請求書を発行しますので、退院時にお支払いいただきます。

土・日・祝日に退院される場合は、翌開院日または後日来院時、もしくはお振込みをご利用ください。(振込手数料はご負担願います。)

以下のマークのあるクレジットカードがご利用可能です。一部、カード払いのできない料金もありますので、詳しくは支払窓口へお問い合わせください。

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医療費・医療保険・支払い等についてのお問い合わせやご相談は、医事係(1階①総合受付)へお申し出ください。

領収書は所得税の医療費控除を申告するときなどに必要となる場合があります。再発行はできませんので大切に保管してください。

食事療養費

一般の方は1食490円です。食事療養費は医療費とは別に自己負担となります。

乳幼児・ひとり親家庭・重度障害の各医療費受給者証をお持ちの場合も、食事療養費(ミルク代を含む)は自己負担となります。 住民税非課税の方や難病患者の方は、負担額が減額となる場合がありますので、ご加入の各健康保険窓口等へお問い合わせください。
なお、生活保護による医療助成を受けている方は、食事療養費の自己負担はありません。

限度額適用認定証のご案内
70歳未満の方

保険証とあわせて「限度額適用認定証」を病院窓口に提示していただくことにより、病院窓口での支払額が一定金額(自己負担限度額)までとなります。

※所得状況によって負担額が変わります。

【支払額の例】

※個室料等の保険外費用、食事代は別途かかります。

※所得区分の基準や自己負担限度額の計算方法については、ご加入の各健康保険窓口等へご確認ください。

※直近1年間に、医療費が自己負担限度額に達したことが3回以上ある場合、4回目からは自己負担限度額が軽減されます。

「限度額適用認定証」の発行窓口
  • 国民健康保険加入の方→お住まいの市区町村窓口
  • 協会けんぽ加入の方→勤務先または協会けんぽ各支部
  • 社会保険(組合・共済)加入の方→勤務先または保険者
70歳以上の方

1ヶ月の入院費の自己負担額は、自動的に自己負担限度額までとなります。自己負担限度額は所得状況により変わります。

※個室料等の保険外費用、食事代は別途かかります。

※所得区分の基準については、ご加入の各健康保険窓口等へご確認ください。

※直近1年間に、医療費が自己負担限度額に達したことが3回以上ある場合、4回目からは自己負担限度額が軽減されます。

※住民税が非課税の方は自己負担限度額がさらに軽減されますが、限度額適用・標準負担額減額認定証を病院窓口に提示していただく必要があります。

「限度額適用・標準負担額減額認定証」の発行窓口
  • 国民健康保険加入の方→お住まいの市区町村窓口
  • 上記以外の方→勤務先または保険者
個室

個室の使用を希望される場合は看護師までお申し出ください。

個室:4,950円(1日につき、税込)

禁煙について
no_smoking.png 当院は敷地内全面禁煙です
病院内での撮影・録音の禁止について

当院では、患者さまや職員のプライバシー及び病院内における個人情報を保護するため、許可なく病院内での写真・動画の撮影や録音をすることを禁止しております。

また、ホームページ・ブログ・SNS等への無断使用は固くお断りいたします。

撮影等を希望される方は、病院スタッフにご相談ください。

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