臨床検査科
臨床検査科の基本方針
  • 徹底した精度管理を実施し、かつ、自己研鑽、研修等を通じて技術を深め、正確な検査結果をだすように努めます。
  • 新しい技術の導入、新しいシステムの構築により、迅速に検査結果がでるように努めます。
  • いたわりの心を持ち、患者様に、親切丁寧に接するように努めます。

現在、検査科では、休日・夜間をとわず緊急検査ができる体制をとっています。

臨床検査科スタッフ紹介
  • 臨床検査技師16名(男性6名、女性10名)
各種認定
  • 超音波検査士(消化器領域):4名
  • 超音波検査士(循環器領域):3名
  • 超音波検査士(血管領域):1名
  • 超音波検査士(体表臓器領域):2名
  • 認定心電検査技師:2名
  • 血管診療技師:3名
  • 認定認知症領域検査技師:1名
  • 認定血液検査技師:1名
  • 認定輸血検査技師:1名
  • 緊急臨床検査士:1名
  • 認定臨床微生物検査技師:1名
  • 感染制御認定臨床微生物検査技師:1名
  • 二級臨床検査士(微生物学):1名
  • 認定病理検査技師:1名
  • 細胞検査士:3名
  • 国際細胞検査士:1名
臨床検査科で実施している主な検査
尿・便 尿一般、沈渣、便潜血、虫卵、体液一般
血液 血液一般、凝固因子
生化学 肝機能、腎機能、電解質、脂質、糖尿病検査
血清 腫瘍マーカー、感染症、ホルモン
細菌 培養、同定、薬剤感受性、ウィルス
輸血 交差適合試験、不規則抗体検査、血液型検査
生理 心電図、肺機能、脳波、心・腹部超音波、神経伝導検査、血圧脈波検査、平衡機能検査
病理 組織診、細胞診

臨床検査科以外の診療各科で独自に行う検査もありますので、くわしい事は、診療各科にお問い合わせください。