看護研究発表会を開催しました❣
  • 1月24日(金)、令和6年度 看護研究発表会を開催しました。
  • 看護研究発表会は、日常の看護実践を振り返り、分析・評価・考察することで、看護の質の向上を図ることを目的とし、学習の意識・意欲を高める機会として毎年1月に開催しています。今年度は5つの演題の発表が行われました。
  • 今回の発表会も、日々の看護実践の成果をまとめ、各演題が興味深い内容でした。発表後には活発な質疑応答や意見交換が行われ、充実した発表会となりました。
  • 今後も自分たちが実践している看護を客観的に評価し、さらなる看護の質の向上に努めていきたいと思います。
演題
  1. 血液透析患者のシャント肢の皮膚・掻痒に対する意識調査
  2. 退院前カンファレンスに向けて~部署内で支援の方向性を明確にする会議を実施した結果~
  3. 大腿骨近位部骨折の術前せん妄についての考察
  4. 高齢者糖尿病患者が住み慣れた地域で、独居生活を続けられるための支援~リアルタイム持続血糖モニターを活用した療養支援~
  5. 新型コロナウイルス感染症病棟の開設に必要な看護師のコンピテンシー~病棟立ち上げチーム看護師の語りから~
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