- 12月25日(水)、令和6年度レベルアップⅡ研修(看護を語る)を実施しました。
- 当研修の目的は、自己の経験を掘り起こし、ナラティブによって自己の看護経験に意味づけをすることで看護経験の再構築とモチベーションにつなげることです。
- 当研修は、ラダーレベルⅢ以上の看護師を対象とし、今回は10名の看護職員が参加しました。
- 日々の看護実践の中から、『忘れられない患者さんまたは記憶に残る場面』を持ち寄り、概念化シートを用いて自らの看護を振り返る手法を学びました。
- グループワークでは、自分の看護体験を発表し、概念化しながら『自分が大切にしている看護』を導くことができました。
- 最後に『自分の大切にしている看護』をどのようにチームに活かすことができるかを発表してもらい、自部署での各々の役割を再認識することができていました。
- 看護を語ることで、お互いの価値観を認め合い、気持ちを新たにすることができたのではないでしょうか。
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