南1病棟
部署の特徴
当科は43床を有する精神科病棟で、総合病院の中にある当科は、地域にとって必要性と需要が高く、身体合併や重度認知症、mECT目的、生活基盤の立て直しなどの入院依頼も多くあります。
『患者さま、御家族の思いに寄り添った看護の実践と、地域で安心して生活できるよう退院支援します』を病棟のビジョンに掲げ、22名の看護師と3名の助手で療養を支援しています。
私たちの看護
私たちは、他科と連携を図りより専門性の高い治療を受けられるよう、様々な科を経験した知識豊富な看護師が効果的なケアを提供しています。地域で安心して暮らすことができるよう、院内外の他職種で協働し、退院後の重層的な支援を構築しています。
病棟独自の取組みとしてカンフォータブルケアチームが中心となり、技術の普及に努め、入院時に見られたBPSDが改善して退院を迎えることができています。患者さまとしっかり対話して、心に寄り添う密度の濃い精神科看護にご興味のある方、是非一緒に学びませんか?