西4病棟

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部署の特徴

西4病棟等は、消化器科・外科・泌尿器科の3つの診療科の混合病棟です。消化器内科は、胃・大腸ポロペクトミーや内視鏡的粘膜切開・剥離術(EMR)等の内視鏡治療を受けられる患者さまが多く入院しています。外科は、胃・大腸・肺・乳腺など、泌尿器科は泌尿器(腎臓・尿管・膀胱・尿道)と男性生殖器(前立腺・精巣・精巣上体・陰茎)に対する手術療法・がん化学療法を行っています。また、急性期および、がんの終末期の患者さままでの幅広く看護を提供しています。

私たちの看護

患者さまの「大切な人生を自分らしく、どう生きたいか」を尊重し、心身の回復に向けて質の高い看護の提供を目指しています。そのためには、確かな医療の提供ができるように専門職としての知識と技術を磨き、患者さま・ご家族のために何をすべきかを誠実に考え、職員同士が助け合える職場作りをしています。