西3病棟・産婦人科外来(病棟外来一元化)
部署の特徴
産婦人科、新生児科、眼科、耳鼻科の混合病棟で、江別市内では唯一入院施設となります。主に眼科は硝子体や白内障、幼児の瞼の手術を行っています。耳鼻科は、めまいの患者さま他、幼児から大人の全身麻酔下手術も行っています。婦人科は、腹腔鏡や開腹手術など、様々な症状の患者さまが入院してきます。産科は、LD-R室2室を有し、1年で470件程の分娩があります。2018年から導入した和痛分娩は2021年度70件以上ありました。産後ケア事業も始まり、退院後も継続したケアを行っています。新生児科の医師も4名おり、24時間対応するなど、安全・安心を提供できるようスタッフ一眼となって取り組んでいます。
私たちの看護
患者さま・ご家族に寄り添い、いたわり・おもいやり・丁寧な看護の実践を目指し、退院後も支援が続くよう『つなぐ看護』を目指しています。短い入院期間の中でも、患者さま・ご家族が納得し安心して次の生活に移行できるよう多職種で共同サポートし、地域へとつなぐ看護を実践しています。