研修プログラム

臨床研修 プログラム概要
  • 1年を52週、4週1コマとして2年間で104週=計26コマの研修
  • 地域医療研修は2年次で、救急は1年次から通年、その他の科目は年次の制約なし。
  • 必修の一般外来研修は、内科(総合内科)・外科・小児科・地域医療のいずれか合計で4週【並行研修】(※)

安心の研修体制
地域医療研修を除く必修研修を全て江別市立病院で行うことができる
  • 内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神科
  • 一般外来研修
必修24週の内科研修は総合内科を中心としたプログラム
  • 専門研修へ進む前の基礎力養成にピッタリ!
  • 総合内科に興味がある方にもピッタリ!

救急研修
  • 4週のブロック研修を麻酔科で行った後、年間通して内科系2次救急(救急車対応)受入れの研修を行う【2年間】
  • 夜間休日の当直で月2回程度
  • 研修医1名と上級医1名の体制
地域医療研修:2年次にいずれか1か所を選択(4週以上)
  • 道立羽幌病院
  • 町立寿都診療所
  • 更別村国保診療所
  • 町立松前病院
  • 利尻島国保中央病院

選択科目(48週)※自由に選択
  • 総合内科
  • 循環器内科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 麻酔科
  • 小児科
  • 精神科
  • 耳鼻咽喉科
  • 眼科
  • 泌尿器科
短期研修(大学病院)
  • 2年次のみ、選択科目の中で4週単位で協力型病院(北大病院・札医大病院)での研修も可能
当院での研修メリット
  • 適度な規模感:届出病床337床(稼働病床267床)
  • 指導医との距離が近い体制:臨床研修医師4名・指導医師14名
  • 地域医療研修を除く必修研修をすべて自院で研修可能(必須科目)
    内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神科、一般外来
  • 幅広い診療科目での研修環境(選択科目)
    内科(総合内科・循環器内科)、外科、小児科、産婦人科、精神科、麻酔科、整形外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科

メッセージ

【臨床研修プログラム責任者】
医務局長兼外科主任部長 佐川 憲明

指導医との距離が近い環境で研修を

現在、臨床研修医は4名在籍し、指導医は14名という体制であるため、研修医と指導医の距離が近く、きめ細やかな指導が受けられる環境の中で、日々の研修に従事されています。
総合病院であるため、地域医療研修を除いて、内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神科などの必修研修を行うことができ、落ち着いた環境で研修できます。
学会・研修会の参加費の助成があるなど、学習を支援する環境も整えています。
「元気が出る職場づくり」をスローガンに、いきいきと働ける職場を目指していますので、熱意のある皆さんの応募をお待ちしています。

指導医の紹介
  • 内科
    診療統括監兼循環器内科主任部長 青木 健志

    当院の内科研修では、高血圧や糖尿病、心不全、肺炎、喘息、胃潰瘍などといった、地域でよく見られる一般的な病気を中心に幅広く学び、救急対応は1年次から通年で学ぶことで、基礎力を培うことができます。
    研修医と指導医の距離が近く、きめ細やかな指導ができることも特徴と考えています。
    当院の雰囲気を知っていただくことが一番だと思います。ぜひ、一度見学にお越しください!

  • 外科
    医務局長兼外科主任部長 佐川 憲明

    当院の外科研修では将来的に外科医を目標とする研修医だけでなく、医師として必要な基本的資質と臨床能力を身につけていただきます。臨床医としての種々の局面に柔軟に対応する能力を養うため、症例に応じた十分なディスカッションによって能力の伸長を図ります。手術だけでなく術前術後の全身管理、化学療法、緩和ケアまで幅広く関わることができ、総合的にチーム医療のリーダーとして診療に当たります。北海道大学消化器外科Ⅱの教育関連施設となっており、将来的に外科医を目標とする研修医はより高度なプログラムに移行し各種専門医、指導医を取得する道も開けますので、積極的にチャレンジしてほしいと思います。

  • 小児科
    副院長 信太 知

    当院の小児科研修では、一般的な感染症から、喘息などのアレルギー疾患、熱性痙攣など、幅広い疾患に対しての対応能力を培うことを目標に研修を行います。地域の小児科医会や救急隊との勉強会にも参加でき、学会発表や論文作成も可能です。
    市内で小児の病床を持っているのは当院のみであり、地域の中核病院として、様々な経験を積むことができると思いますので、ぜひ見学にいらしてください!

  • 産婦人科
    主任部長 中郷 賢二郎

    当科では、妊娠と出産、育児、女性特有の疾患を通して患者さんの心理・社会的背景を把握する中で、医療の果たすべき社会的役割を認識し、医師としての人格をかん養することを大切にしています。当科の基礎知識や問診技術、内科的思考や外科的手技は、多くの臨床場面で役立つと思います。
    女性を周産期から終末期まで長い目で診ていくため診療の幅は広いですが、診察の仕方、分娩の方針や手術の考え方など基礎から丁寧に指導します。

  • 精神科
    主任部長 宮本 眞希守

    当院精神科は「急性期身体合併症病棟」「精神リハビリテーション」「リエゾンチーム」「認知症ケアチーム」「物忘れ外来」を有し、ライフサイクルにおいて生じる様々な精神、神経疾患について学ぶことができます。令和4年度からは、「認知症疾患医療センター」を設置し、高齢者の問題に、より積極的に取り組んでいます。
    当院のモットーはチームカンファレンスを重視した多職種連携の実践です。精神科医療を通して学んだことを全ての医療領域、地域医療において役立てられます。ぜひ、一緒に学んでいきましょう。

研修環境

勉強のための環境が充実
  • インターネット、Wi-Fi環境完備
  • メディカルオンライン、The New England Journal of Medicine など利用可能
  • 研修医に図書費割り当てあり
  • 学会・研修会の旅費参加費助成あり(年間30万円)
  • 専用の研修医室を完備

当院では、「元気が出る職場づくり」をスローガンに、職員が主体性と専門性を発揮して、いきいきと働ける職場を目指しています。

研修医の声
研修医2年目

当院は研修医の人数こそ少ないですが、その分マンツーマンの指導を受けられます。手技を取り合うこともなく、フレキシブルな研修医生活を送ることができます。 研修医用の図書費も用意されており、学習の環境も充実しています。
また、江別は札幌まで電車で30分程度の距離にあり、住みやすさと利便性を兼ね備えた場所であると思います。ぜひ一度見学に来てください。

  • 趣味
    音楽鑑賞
  • 医師としての将来像
    将来は放射線科に進みたいと考えていますが、研修の中では様々な科についてできるだけ多くのことを学びたいと思っております。
研修医2年目

こんにちは。当院の特徴としては、内科的疾患(呼吸器・循環器・内分泌代謝・腎臓病・膠原病・消化器など)を一つの病棟で学ぶことができること、市中病院でありながら精神科があり、入院中におこる「せん妄」や「不眠」などの症状を精神科の先生と相談しながら向き合えることなどが挙げられると思います。
江別は雪が比較的多く、冬の期間は対策が必要となると思いますが、暑い季節になるとお祭りなどもあって、研修の気分転換ができると思います。

  • 趣味
    野球観戦・読書
  • 医師としての将来像
    臨床をしながら、医学の発展や医療の問題に関わっていきたいです。

札幌のとなりマチ

札幌へのアクセス良好で、市内の生活利便性も都会並み
交通アクセス抜群
  • JRで札幌駅から25分、新千歳空港から60分
  • 勤務終了後に札幌市内での学会等への参加が可能
  • 高速道路ICが2か所、週末は札幌近郊、道内観光地への移動が可能
生活しやすい住環境

公共交通機関も充実。コンビニやスーパー、ショッピングセンター、カフェ、レストラン、雑貨店など札幌に行かなくても一通りの施設はそろっています。
映画館や公園などのアクティビティ施設もあります。

都市と自然が調和するまち「江別市」

大都市近郊では希少で、広大な平地原生林である道立野幌森林公園があり、都市機能と自然が調和したまちです。日本三大河川の一つ石狩川も流れています。

地元に愛される観光、娯楽スポット
  • やきもの市

    道内の陶芸家や工芸家、飲食店など約250店が出店。やきものをとおして作り手と使い手が交流します。

  • 江別市ガラス工芸館

    ガラス工芸家の工房として活用されており、制作風景を見学したり吹きガラス体験ができたりします。

  • 北海道林木育種場旧庁舎

    内部は木製ドア、腰壁板、階段手すりなど当時の優れた意匠が残されているほか、1階はカフェとして活用され、豊かな空間が創り上げられています。

  • 北海道立自然公園野幌森林公園

    江別市・札幌市・北広島市の3市にまたがる、大都市近郊としてはまれな大面積の平地林からなる公園です。(2,053ha=東京ドーム約427個分)

  • ノハナショウブ群生地

    石狩湿原の名残を残す、ノハナショウブの群生地です。6月中旬から花が咲き始め、7月初旬に見頃を迎えます。江別市第17回都市景観賞受賞。

  • 湯川公園

    道内では珍しいメタセコイヤの木や、ポプラの大木、栗の木等がある森のほか、バスケットコートや新しい複合遊具のある広場や広大な芝生広場があります。

  • 江別 蔦屋書店

    約22万冊の大型書店を核とした複合施設。フードコートやカフェ、各種店舗があり、楽しみながら知的好奇心を満たせます。多彩なイベントが開催されるので、日々新たな発見があります。

  • EBRI(エブリ)

    館内は、地域振興、地産地消に配慮した飲食店、市場のほか、江別や姉妹都市の特産品を扱うアンテナショップなどで賑わっています。(2019年国の登録有形文化財登録)

そのほかにも江別にはたくさんの魅力があります!

病院概要

病院名 江別市立病院
所在地 〒067-8585 北海道江別市若草町6番地
設立 昭和26年4月
病院事業管理者 長谷部 直幸(はせべ なおゆき)
院長 富山 光広(とみやま みつひろ)
病床数 337床(一般278床、精神59床)
主な指定
  • 救急告示病院
  • 臨床研修病院
  • DPC対象病院
  • 北海道認知症疾患医療センター(連携型)
  • 発熱者等診療・検査指定医療機関
  • 新型コロナウイルス感染症重点医療機関
研修施設認定
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本整形外科学会整形外科専門医研修施設
  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設
  • 日本ペインクリニック学会指定研修施設
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本病理学会研修登録施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本消化器外科学会専門医制度関連施設
  • 日本消化器病学会専門医制度関連施設
検査機器・設備等
CT 64列デュアルエナジーCT(GEヘルスケア社製)
MRI 1.5テスラ(フィリップス社製)
内視鏡 あり(経口・経鼻、オリンパス社製)
電子カルテ あり
オーダリング あり
その他
  • 一般撮影装置
  • 乳房撮影装置(マンモグラフィ)
  • X線TV装置(FPD)
  • RI装置
  • 骨密度測定装置
  • 血管造影装置(アンギオ装置)

CT

MRI

一般撮影装置

乳房撮影装置(マンモグラフィ)

X線TV装置(FPD)

RI装置

骨密度測定装置

血管造影装置(アンギオ装置)

医療実績(令和4年度)
入院患者数 174名/日
外来患者数 571名/日
病床稼働率 65.5%
新規患者数 入院350名程度/月、外来1,600名程度/月
平均在院日数 15.1日
(一般11.3日、地域包括ケア27.5日、精神55.5日)
患者紹介状況 他院からの紹介率14.1%
手術実績 1,827件/年
救急搬送 1,139件/年
救急告示 二次救急
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